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SEO

Googleが有料リンク販売サイトの報告フォームを設置

2007年6月20日 | コメントを書く

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久しぶりにSEO系のネタです。最近SEOという言葉、もしくは検索エンジンでの上位表示について一般のクライアントから質問・依頼を受けるケースが増えてきたという感じがしています。

そんな中、好ましくない方法でSEO効果を図っているサイトが増えていることについて、Googleが警告を発しています。以下Googleからの引用です。

Google では、ユーザーによりよい検索結果を提供するため、ユーザーと検索エンジンにとって分かりやすい明瞭なコンテンツを作成するようお願いしております。しかし、すべてのウェブ サイトがユーザーを考慮して作られているわけではありません。自身のサイトへの有料リンクという形で PageRank™ を「買おう」とするサイト所有者もいます。リンクの購入による PageRank の向上は、Google の 品質に関するガイドラインに違反します。Google ではアルゴリズム的手法を含むさまざまな手法により、有料リンクを検出しています。また、ユーザーからのご報告も参考にさせていただいております。リンクの購入や販売を行っているサイトをご存じの場合は、ぜひ下記にご記入の上、お知らせください。送信内容を調査させていただくとともに、お送りいただいたデータを有料リンクの検出アルゴリズムに役立たせていただきます。

不正にリンクを獲得しているサイト情報をユーザがGoogleへ報告することにより、検索エンジンアルゴリズムのチューンナップを図るということのようです。不正サイトと報告されることによってすぐさま検索結果から除外されるようなことは無さそうですが、そのうち検索結果の変動へとつながっていくのだと思います。

実際ビジネスに直結するようなビッグキーワードで上位表示されているサイトの中には明らかにおかしいリンクを獲得しているサイトもあります(業種と全く関係ないサイトからのリンクなど)。これまで検索エンジンのアルゴリズムは、ユーザが本来望む検索結果を正しく順位づけて表示するように日々改良され続けてきましたが、ユーザからのフィードバックという非プログラム的要素を生かそうというのはWeb2.0ぽいといえばそんな感じですね。

一ユーザとしても制作側としても今回のGoogleの発表は歓迎するところですが、気になる問題としては今後Googleがどう検索エンジンのアルゴリズムを改良して不正なサイトと判断するかの基準です。もしかしたら不正と感じずに制作したHTMLが不正とみなされ順位を落とす可能性もあるかもしれません。これは例えばアクセス解析やブログパーツなど、本来サイト運営の補助的な機能を追加した場合には外部へのサイトリンクが張られることになる場合があるので、良いと思って設置した機能がSEO的にマイナスとなる可能性が考えられます。

ということで歓迎しつつも警戒したりしています。今後の動向に注目ですね。

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