参院選に向けた青森の各業界団体対応を図解してみる

東奥日報で取り上げられたニュースを見て。以下東奥日報から一部抜粋です。

参院選へ県内業界団体対応割れる
今夏の参院選に向けて、自民党の職域支部を有している県内各業界政治団体の対応が割れている。県医師連盟が同党職域支部の解散を打ち出す一方、県看護連盟 は同党公認の比例代表候補予定者の支持拡大へ積極的に動いている。国政と県政で与野党がねじれている事情もあり、慎重に今後の方針を検討する団体もある。

引用してハッと気づいたんですが、うちは東奥ウェブ読者くらぶに入っているのでネットから記事の全文が見えるんです。それをここで全部貼るのは良くないのかなと思いつつよく分からないので、通常版と同じところまで引用させていただきました。

記事の中では県内様々な業界団体の名前と対応状況が書かれていたんですが、聞き慣れない(というよりは普段あまり接点のない)団体の名前がたくさんあると目に厳しいというか、結局どの団体がどこの支持よ?どのくらい割れてるの?というのが分かりにくく感じてですね。

そこで頭がよくなる「図解思考」の技術よろしく図解したら分かりやすくなるかな?と思って図にしてみました。

画像:参院選に向けた青森県内業界団体の対応状況を図解

微妙な立ち位置の団体もあるんですが、完全に民主党に流れた団体というのはないようで、よくて検討中という位置でした。記事の見出しから想像すると民主党派になった団体もあるのかなと思っていたので意外でしたが、図にしてみて自分もよく分かった感じがします。

今回は頭がよくなる「図解思考」の技術という本を手本にしたアウトプットをしてみました。なかなか面白いです。練習練習!

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