どのキーボードを使って文章を書くか悩む

iPad Proとスマートキーボード

ブログを書く時は仕事用のPC (MacBook Pro)か、iPad Proかのどちらかで書いています。

毎日更新することが目標なので、一回一回の更新は短いものでもいいと思いながら、自分で思っているよりも長めの文章を書いてしまうことが多いです。

そのため、文章を書く道具は何が良いかをよく考えるようになりました。MacBook Proは2016年暮れに発売されたタイプで、キーボードがかなり平坦です。だいぶ慣れましたしそれなりに打ちやすく感じてはいますが、一点気になるのは打鍵音がそこそこ大きいため、図書館など静かな場所でタイピングするのがためらわれるところです。

またPCなため、ちょっと気軽にブログを書くために起動するのは、いかに立ち上がりが早いといっても躊躇することがあります。

なので最近はiPad Proにスマートキーボードを付けて書くことが多くなりました。起動はもちろん、書き始めるまでの流れが早いので、そこが大きいです。

文章はメモアプリで書いておきます。ブログ更新用のアプリを開いて投稿ページに文章を貼り付け、画像を入れて完成です。

今のところこの手軽さが良いのですが、たまにスマートキーボードで長い文章を書くのが疲れたりすることもあります。

以前キーボードに凝っていた時期があり、その頃はApple純正の外付けキーボードや、RealForce (リアルフォース)という少し値段の張るタイプを使っていたこともあります。個人的にはそれらのキーボードの方が長文を打つには良かったかなと思いつつも、最近なら音声入力機能も充実しているので、一人の時には口述筆記的にしゃべって文章を書くこともあります。

口述筆記は発声ができる方なら便利な機能なので、タイピングが苦手な方には重宝する機能だと思います。自分もいろいろ試しながら書く方法を確立していきたいと思います。

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