仕事道具(筆記用具編)

ふだん使っているぺんたちこの前の読書会の時、冒頭が文具の会になったようだと書きましたが、およそ一年前に持ち寄り文具の会をやったことがあります。

文具好きが集まって、筆記用具はもちろんノートやいろいろな器具などたくさん持ち寄られてとても楽しい会でした。

それをふと思い出して自分のペンケースの中を振り返ってみました。写真に写っているのが、仕事やプライベートで主に使用している筆記用具です。

左の二本はフリクションの黒と赤です。どちらもこすって消せるので書き直しが必要なメモなどに重宝しています。個人的にペン先は細めが好きなのでよく使う黒は0.38ミリ。赤い方は読書をするときに気になったところで線を引くのに使うこともあって少し太めの0.5ミリを使っています。

真ん中のボールペンはPentel。ペンの重さは好き好きがあると思いますが、個人的には軽い方が好きです。これはかなり軽くてペン先も細く、見た目もちょっと個性的なところが好きです。

万年筆も二つペンケースに忍ばせています。一つはパイロットのプレラ。国産の万年筆はニブ(ペン先)が細いのでかなり描きやすいです。プレラは何本か買ったのですがそれぞれニブに個性があり、その中で自分に一番合ったものを使っています。

その隣はペリカンと言う海外メーカーの「スーベレーン」です。このシリーズは日本でも人気が高いらしく、俺はバーントオレンジと言う限定色。自分には少しごついのですが、気分が高揚するような感じがするのでたまに使っています。

一番右側の白っぽいのはApple Pencilです。iPad Proに書き込みをするときにはこれを使っています。仕事のメモなどにも使いますが、小説などを読んでいて登場人物が多いときに、メモアプリにApple Pencilで登場人物や関係性をメモしながら読む時もあります。デジタルのメモは修正がしやすいので、メモした人物の場所を簡単に移動したり削除したりなどが簡単になって重宝しています。

3月と4月にそれぞれ読書会を予定していますが、今年はまた一回ぐらい文具の会もやってみたいと思っています。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。