新年度早々に使う封筒は角形2号(A4折り不要)の出番が多い

封筒

仕事をしているとちょくちょく郵送で書類を送ることがあります。

書類は当然封筒に入れて送るわけですが、自分の場合多いのは長形3号と言うタイプの封筒です。

これはA4サイズの書類が三つ折りで入る封筒です。請求書や見積書等は大抵このサイズの封筒で送ります。料金もお手頃なので使い勝手の良いタイプです。

一方で新年度になり色々な書類のやり取りが増えているのですが、この時期使うことが多い封筒は角形2号と言うタイプです。これはA4サイズの書類を折り曲げずに送ることができるサイズの封筒です。

なぜこの時期に角形2号使うことが多いかというと、年度が変わり契約などの更新が重なるため、契約書や請書等のやりとりも増えるからです。

厳密に言えば長形3号の封筒で三つ折りにしても良いのかもしれませんが、請書や契約書の中にはペラ1枚ではなく複数枚の書類を閉じて小冊子にしたタイプのものもあります。このタイプの場合は書類に硬い部分があったりするので、折り曲げに不適当な場合もあります。

それに請求書や見積書よりもやはり契約書や請書は多少格式張ったイメージもあると思うので、折り曲げずにやりとりできた方が望ましいと思います。

封筒で季節感を感じるのはある意味仕事上の癖かもしれません。季節によって使う仕事道具も変わる場合は他にもあるかもしれませんね。人によっては季節に合わせた筆記用具を使い分けたりなどするかもしれませんし、ちょっとした季節感に合わせて仕事の道具ややり方を変えるのは1つの楽しみかもしれません。

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