東京から青森へ本を届けていただきました!

クーリエ・ジャポン2010年3月号

前回のエントリー「R+In Your Town!青森まで直接本を届けていただくことになりました(驚)」でお知らせしたとおり、レビュープラスさんの中の方が東京からはるばる青森まで来てくださって、次号のクーリエ・ジャポン(2010年3月号)を届けてくださいました!

レビュープラスのYさんには、はるばる東京から高速バスで冬真っ盛りの青森においでいただきご足労をおかけしました。でも、観光物産館アスパム青森県立美術館など、短い時間で青森市内の各所を見ていただけたということで何よりでした。昼食で入られたお店がラーメン「まるかい」だったことが一番の驚きでしたがけど(笑)。

午後6時頃Yさんと合流したあと、青森市内の樽へ。CSS Nite in AOMORI実行委員長であり青森県庁ウェブマスターの山本さんと、dctデザインの蝦名さんにも同席していただき、四人での集まりとなりました。

刺身盛り合わせお通しから白子など、とにかく青森の幸がこれでもかと次々出てくる出てくる。青森にいてもそうそう味わえない料理に驚き堪能しながら、楽しい話は尽きませんでした。

Yさんからは、本題のクーリエ・ジャポン2010年3月号とクーリエ・ジャポンの紹介冊子を直接戴きました(山本さん・蝦名さんの分も戴きました!)。今回の特集は「オバマ大統領就任から1年 貧困大国アメリカの真実」。まだ中身は読んでいませんが、オバマ大統領の政策が思うように進んでいないのはニュースを見て知っているところ。それをクーリエ・ジャポンではさらに深く、多角的な視点で捉えていると思いますので、今回も読むのが楽しみです。

クーリエ・ジャポンUSBところで、わざわざ東京から届けていただいたものはクーリエ・ジャポンだけではなく、実はもう一つ。なんとクーリエ・ジャポンのUSBメモリ!こちらは読者特典などにもない非売品だそうでかなりのレアモノだそうです。すごい!

しかもしかも、この中にはクーリエ・ジャポン編集長様から私宛ての「編集長賞おめでとうメッセージ」映像が入っていると!そりゃ驚かないわけがなく、ただただ感激しっぱなしでした。身に余るお土産をいただいて恐縮です!ありがとうございました!で、その映像なんですが、公開してもよいというOKが出たそうなので下に貼り付けさせていただきます!

ヤバい。名前呼んでいただいてる…!

お忙しいのにわざわざメッセージを戴いてしまって感動しました。編集長、ありがとうございました!!また、こんな素敵なサプライズを用意してくださったレビュープラスさん、ホントにありがとうございます!!

Yさんに、なぜレビュープラスを始められたのかについてお聞きしたところ、以下のようなお答えが返ってきました。

世の中には有名なブロガーさんとかがいてそういった方たちのレビューもすごく良いんですが、あまり知られていない一般ユーザーの中にもすごく参考になったり良いなと思うレビューを書かれる方がいるんです。だからそういった人たちにもスポットライトが当たったり、出版社から献本される機会があってもいいんじゃないかなと思って始めたんです。

Yさんはじめレビュープラスのスタッフの皆さんのおかげで、自分も少しずつですが本を戴いて読めたりレビューを書ける機会を戴けています。本をもらってレビューなんてちょっと前までアルファブロガーさんだけだと思ってましたし、今もそんなすごいアクセスや書籍の売り上げに影響を与えられるほどのモノは正直ないんですが、少なくとも本をくださった出版社や著者の方には感謝の気持ちを込めてこれからも読書とレビューを続けていけられればと思っています。

今回の「R+ In Your Town in 青森」は、レビュープラスさんでも青森まで献本しに行ってきました!というエントリーで紹介されていますので、そちらもご覧ください。すごいブサイク面がいて恐縮なんですが(やっぱり顔出しNGにしとけば良かったと超後悔してます。無理に笑顔作って顔ゆがんでます)。

レビュープラスさんでは引き続きレビュアーの登録とレビューコンテストの参加者を募集しています。興味のある方はぜひに登録をお勧めします!レビュープラスさん、クーリエ・ジャポン様、本当にありがとうございました!

(以下、今回の関係先twitterアカウントです)
Reviewplus (reviewplus) on Twitter
クーリエジャポン (CourrierJapon) on Twitter
青森県庁 (AomoriPref) on Twitter
akr (akr_ymmt) on Twitter
ebiaki (dctdesign) on Twitter

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