「目の見えない、見えにくい方のための福祉展」に出展してきました

相談コーナーの様子

2018年9月8日に八戸市のラピアで開催された「目の見えない、見えにくい方のための福祉展」でiPhoneやiPadの体験・相談コーナーを展示してきました。

初めての八戸開催ということで、南部方面の方々を中心にたくさんの方が来場されました。

うちのブースにもたくさん来てくださって、数日前に電話をくれた六ヶ所村の全盲の方は、バスと電車を乗り継いで来てくれました。ガラケーを使ったこともないけどiPhoneに興味があるということで、話を聞きながら希望に近い機能やアプリの紹介をしていきました。

視力がまだある程度残っている方は新聞に興味があるということで、東奥日報の紙面アプリに特に関心が高く「デーリー東北はこういうのありませんか?」「こういうのがあるって知れて、今日来て良かったです」と言われていました。

他にも顔なじみの当事者の方や知り合いがたくさん来てくれて、福祉展は毎度ちょっとした同窓会なところが良いです。

当日は全盲のiPhoneユーザーまき子さんや、人財育成講座を受講してくれた八戸の皆さんなど、学生さんを含めてたくさんの方に手伝っていただきました。

おかげで自分の負担も軽かったですし、受講者さんの貴重な実践の場にもなったと思います。皆さん本当にありがとうございました!

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