iPhoneやiPadの共有機能。うっかり知り合いに送ってしまうのを防止する（アイコンを消す）方法

iPhoneやiPadを使っていて便利なのが、Bluetooth経由で同じiPhoneやiPadへ写真やファイルを送信できるAirDrop（エアドロップ）機能だと思います。

AirDropのおかげでUSBメモリをほぼ使わなくなったのですが、ちょっと使いにくいと感じる点がありました。

上の画像は、iPhoneで写真を共有しようとしている画面です。赤枠の左下にAirDropがあるのですが、厄介なのは赤枠をつけたエリア。ここには最近メッセージなどのやり取りした知人や仕事関係の方が表示されるようになっています。

もし間違ってこの赤枠内のアイコンを押してしまうと、その人へ送るつもりではなかった写真やファイルなどが送られることになってしまいます。

以前からこの部分が正直ジャマでなんとか消せないかなと思っていたのですが、それを消す方法がわかりました。

やり方はかんたん。共有画面で表示されている人のアイコンを長押しすると「おすすめを減らす」が表示されるのでそれをタップするだけです。

まさかこんなにかんたんに消せるとは思っていなかったのでちょっと感動。同じことで悩んでいる方いればオススメです。