今読んでいる小説4冊の表紙

小説読みたい期

ふだんは小説を読む割合が少ないんですが、たまに小説熱が高まる時があってそれは最近。

冒頭の画像は今読んでいる小説4冊の表紙です。

「黒い家」はKindle版、他3冊は紙の本で。進み具合は微妙に違うけどほぼ同時並行で読み中です。小説以外の本も並行して何冊か読んでるので、お盆休みの今は(今に限らないけど)机の上に本を積んでます。

夏のこの時期、ちょっと怖い系の本が読みたいと思って本屋さんをぐるぐるしてとりあえず手にとったのが「medium 霊媒探偵城塚翡翠」。ホラーじゃなくてミステリーですけど。

怖い系の本命として買ったのが「黒い家」。ちょうど大雨で本屋さんに行けなくなったのでKindleで。ちなみに今日改めて本屋さんで「黒い家」を少し立ち読みしたんですが、やっぱり紙と電子版とだとなんとなく読む感覚が違う感じがします。いずれにせよドハマリして怖がりたいとこです。

「N」は以前から気になっていた一冊。6つの章を読む順番によって物語が変わるという面白い仕掛け。その数720通りとか。とりあえず1つ目の章の話を読み終えたとこです。

「星を継ぐもの」はゲーム仲間さんが読もうとしてツイートしてたのが気になって買った本。その前から名作と聞いていて頭の片隅にはあったので、いずれ買おうと思ってました。

小説として今読みたいジャンルは夏らしくホラー。ただなかなか良い意味で怖いのが見つけられなくて。最後に怖いと思った文章はネットでたまたま見つけたホラー話で、かなりゾクゾクした覚えがあります。暑いうちに涼を得られるホラー本探したいです。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。