運が良い

晩ごはんの支度をしていたときのこと。

熱したフライパンで揚げ物をしていたんですが、うっかり縁に触ってしまい、その拍子にもっていた菜箸の柄で右目の下を小突いてしまいましたのが今日。最近たまにこういうちょっとしたうっかりがあるんです。年かな。

目の下はちょっと擦り傷っぽい感じになってそれなりに痛くもあったんですが、同時に「めっちゃツイてた」とも思いました。

理由は、菜箸が目を直撃しなかったことと、もし目を直撃していたら反動で揚げ物のフライパンにも触ったりして一大事になっていたかもと思ったから。

擦り傷になるくらいの勢いだったので、目じゃなくて良かったなと。その意味では相当ツイてたと改めて実感しました。

自分、かなり運は良いと思っていて、けっこう日々細々こういう些細な不運はあったりなかったりなんですが、不運なときも「これくらいで済んでて良かった」とかよくあります。そんなポジティブ思考全開というわけでもないんですが、運が良いのはなにかのおかげかなと思ったりなんだりしつつ、今日は家の中の掃除をしたのでそれのおかげかなとか。小さい家なのと家にいる時間が長いので、ちょこちょこ掃除するようにしてます。