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Googleが検索結果にユーザの意見を反映

まだ実験中のようですが、アメリカのGoogleが一部のユーザを対象に、検索結果の良し悪しを投票できるシステムを試しているとのことです。

ユーザは、任意のキーワードで検索をかけその結果が表示された際に、自分の納得のいく検索結果であれば良いと投票し、納得いかないものであれば悪いと投票できるようです。投票結果は投票したユーザ自信にのみ反映され、次回以降の検索結果表示に生かされるとのこと。

Googleは検索エンジンスパムを監視するために10000人からの人的リソースを使って監視しているというのも聞いたように、プログラムだけで監視や評価できない部分についてユーザ側のリソースを生かそうとしています。これは一般的なプロダクトに置き換えてみれば至極自然な流れだと思います。例えば自動車会社が新しい車を作る時には、その車を使用するエンドユーザからのフィードバックを生かして商品開発することと同じで、検索エンジンもエンドユーザからのフィードバックを生かしてアルゴリズムの改良や方針を洗練していくという方向になりつつあるのかなと思います。

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