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Flash Player 9の映像クオリティにびびる

映像の高圧縮規格として注目を集めるH.264フォーマット。携帯電話からHDTVなど幅広い用途が想定されています。忘れかけていたのですけどFlash Playerもバージョン9のupdate3でH.264フォーマットに正式対応したようで、先日のCSS Nite in SENDAIでもAbodeの西村さんがスクリーンで映像を見せてくれました。実際に自分のモニターで見た時にどのくらいのクオリティの差が出るのか知りたくなって調べていたら、AdobeでHDムービーのコンテンツがあったので見てみました。

HD Gallery – powered by Adobe Flash

すごい。。。ちょっと感動してしまいました。Adobe Developer Videoの映像が特に綺麗だなと感じました。DVDで映画を見る時にPCのモニターとテレビのモニターで見た際にPCのモニターだとあんまり綺麗に見れなくて、これってモニターの質なのかなと漠然と感じてたんですが、この映像はPCモニターでも全然綺麗に見えました。音声も綺麗ですごいですね。

ウェブ動画といえば、 最近よく目にする本がFFmpegで作る動画共有サイト。オープンソースの動画変換ソフトで、Youtubeやニコニコ動画などといった映像系コンテンツを作る際に参考になりそうな本です(筆者コメントによれば大規模向けというより比較的小規模での動画共有サイトの作り方だそうです)。FLASH部分だけでなく、プログラム(Perl・PHP・Python・Java)での利用方法なども掲載されています。

 

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