姉は岡山、私は青森に住んでいるので、直接会ってやり取りするのは難しい状態。こういう時、以前はSkypeを使っていましたが、今回はお互いが普段から使っているLINEを使ってやり取りしてみることにしました。
主なやり取りはLINEの音声通話機能を使いました。ビデオ通話機能もありますが今回は特別に使う必要はなかったので音声通話のみでやり取り。
まずは姉がタブレットPCで収録した音声ファイルを、LINE経由でこちらに送ってもらいデータをゲット。こちらはPCでLINEにつなげているので、通話をしながらファイルを送ってもらったり、逆にPCで編集し直した音声データやイメージ画像を姉に送って確認してもらったりしました。
会話やファイルのやり取り、確認などをすべてLINE経由でやってみましたが特に問題はありませんでした。
ふだん仕事のやり取りはメールが多いのですが、LINEを使った今回のやり取りでは、メールのそれでは難しいこともできる点がいくつもあると思ったのでメモしてみます。
以上のように、離れた距離での仕事のやり取りをする上で、特にライブ感が必要な作業ではLINEの便利さが際立ちました。
個人的にはふだんあまりLINEを使うことは多くないんですが、こうして使ってみるとその有用さに驚きますね。通話やメッセージのやり取り以外にも、ビデオ通話や決済機能など、インフラ的な機能が続々追加されていますし、仕事の現場で活用が広がる可能性はたくさんありそうですね。