しばらく視力を測る機会がないのですが、ふだんは裸眼で過ごしています。
いちおう度の入ったメガネも持っているんですが、最近は全く使っていません。以前は夜に車を運転する時や、大きな会場の後ろの席から受講する時などで使っていましたが、今は持っていることも忘れそうな感じです。
一方で度の入ってないメガネは日々使っています。JINS(ジンズ)の商品で、パソコンやタブレットの画面から発せられるブルーライトを軽減してくれるタイプものです。
パソコンを使う時は画面と顔との間に距離を取れるので使っていませんが、iPadは顔との距離が近いため、このメガネをかけて使うようにしています。「すごい効果を感じる」ということもないんですが、このメガネをかけているとなんとなく目が疲れにくい気がします。いちおう目に配慮しているという気持ちも伴って疲れにくく感じるのかもしれませんが、iPadを使う時はメガネとセットで使うことが多くなりました。
そういえば弱視の方が活用できるメガネの話や、JINSでは目の動きを解析して体の姿勢を計測したりなど、ヘルスケアにつなげるIoT機器として売り出す動きがあります。メガネもIT化が進む分野の一つなのかもしれません。