バズフィードジャパンに掲載されたゲームについての投稿が話題になっています。
要約すると、不登校だった同級生がゲームを通じてクラスメイトとの仲が深まり、その同級生が再び登校するようになるという話です。
eスポーツなど最近のゲームについては、自分もFacebookや陸奥新報の連載で触れていたので、関心をもって読みました。
記事の中で特に琴線に触れたのは以下の3つの部分です。
「ゲームは、ただ楽しむだけじゃない。しっかり考えてこそ、強くなれるものなんだ。そんなことも自然と知っていった。」
「ゲームにはゲームのルールがあり、他には何もない。だからこそ、言語の壁も、体格差も、年齢も、学校での立ち位置も関係なくコミュニケーションがとれる。」
「新しい友達が作れたのは桜井さんの作ったスマブラがきっかけだし、時が流れた今でも、スプラトゥーンが今の小学生の間で流行っていて、俺がそうであったように、スプラトゥーンをきっかけに友情が日々生まれているはずです」
ゲームにはボーダーレスの要素があるというのは感じていましたし、スプラトゥーンが流行っていることも、自分自身がプレイしていて実感しています。
ゲームについての偏見はありますし、たしかに良いことばかりではないかもしれませんが、記事にあるような光る点も確かにあると思います。