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Categories: 本・読書

たまにはペンを持たずに本を読むのもいい

読書をする時は、漫画を読むのと電子書籍で読む場合を除いては、赤ペンを持ちながら読みます。

気になった箇所に線を引いたり、あまりしませんがページの脇にメモをしたりするのに使います。

使うペンは「消せるボールペン」でおなじみのフリクションで、芯の太さはその時々によりますが、概ね0.5ミリを使います。

0.38ミリは細いのでメモを書きやすかったり、行間の少ない文でも線を引きやすいのがメリットです。ただ細すぎると線がかすれてくるのが気になってきます。

0.7ミリだと太すぎて線がじゃまになったりするので、間を取って0.5ミリがベストです。フリクションだと書き損じても消すことができるのも気に入っています。とはいえ図書館などで借りてきた本を読むときはもちろん使いません。

一方で、たまにペンを持たずに読書するのがよいなと感じる時もあります。

今日は図書館で週刊誌を読んだのですが、やはり線は引けないのでペンを持たずに読みました。

するとこれはこれでスラスラとスムーズに気持ちよく読み進めることができました。気になるところは線を引く代わりに、ノートに書き留めました。

ペンを持ちながら読むときは、気になったところでその都度線を引くので読むペースが滞りがちになるのですが、それがなかったのはなかなか快適でした。

慣れた本の読み方も、たまには少し変えてみると新しい発見がるかもしれません。

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