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新型iPod touchが発売。「タブレットのように使えるスマホサイズの端末」への期待

iPod touchが久しぶりの新型発売です。

筐体的には従来とほぼ変わらず、指紋認証のTouch IDすら実装されていませんが、プロセッサーはiPhone7や第6世代iPadに搭載されているA10 Fusionだそうで、パフォーマンスは最大2倍、グラフィックスは最大3倍に向上しているそうです。

新しいプロセッサー実装によってARアプリやフェイスタイムのグループ通話にも対応できるそうで、もはや音楽プレイヤーというより「iPad miniより小さいiPad」という感じになってきました。

そういう意味ではiPod touchという名称も「iPad Micro」的な方が合っているかもしれません。

iPod touchはiPhoneから携帯電話としての機能を省いた端末のようなものですが、「iPod touch=音楽プレイヤー」というイメージが強いような気がします。

「電話の機能は要らないけど、iPhoneのような機器を安く買って使いたい」というニーズを満たせる可能性があると思っています。

そのためには今回のようなプロセッサーのみのバージョンアップでは少々心許ないので、少なくとも1〜2世代前のiPhoneに近い機能(カメラの性能や認証機能など)を実装すれば「iPad miniより小さいiPad」「電話のない格安iPhone」という個性が際立つような気がします。

「タブレットのように使えるスマホサイズの端末」というのは意外にないカテゴリーだと思うので、意外に狙い目な気がしたりしています。

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