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Categories: ITトピック

ナビアプリで道に迷うあるある

行ったことのない場所でもスマホのナビゲーションアプリを使えば、大抵のところにはたどり着けることが多いと思います。

一方で「アプリの指示通りに進んだら逆に道に迷った」という人も多いのではないでしょうか。

アメリカのコロラド州で、グーグルマップに従い運転していたたくさんの車が、畑の中の舗装されていない道路を案内されて立ち往生したそうです。

CNN.co.jp : グーグルマップで「抜け道」のはずが、車100台立ち往生

ふだんは問題なく通過できる道路が、雨によってぬかるみ通過できない状態になったことも一因にあるとのこと。

この例に限らず、自分も以前にはナビアプリで痛い目を見たこともあります。

八戸市に講座などで出張した帰り(車で)に、八戸市から自宅までの道のりをアプリでナビしてもらった時は、車が通れない道を案内されてしまい、かえって遠回りしてしまったことがよくありました。

また目的地の家屋に着いたかと思ったら家屋の反対側の道路に案内されたりとか、大学の正門とは反対側を終点に案内されたりなどもあります。大学の場合は敷地が広いので、反対側となるとかなり遠い距離になってしまいます。

一方でアプリのおかげで知らなかった道を通って目的地に早く着けたこともたくさんあります。

こういう時はアプリ様様ですが、大切なのはアプリ一辺倒で考えるのではなくて、アプリの案内も参考にしながら自分の考えも加味して使用することなのだと改めて思います。

ネットニュースのみを購読していると自分の嗜好に合ったものしか入りにくくなってきますが、それと似たような面がナビアプリにもあるのかもしれません。

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