PhotoshopといえばPCのソフトというイメージでしたが、iPad版のPhotoshopがついにリリースされました。
これまでもPhotoshopの機能を限定したアプリはリリースされていましたが、フルバージョンのPhotoshopがアプリになるということで以前から話題になっていました。自分のiPadにもとりあえずインストール。上の画像が最初に起動した時の画面です。
試しにiPad内の写真を開いて、用意されているツールもいくつか開いてみました。
PC版のような数多くの機能はまだ使えないものが多く、基本的なものにいくらか絞られているようですが、今後のアップデートで随時追加されていくようです。
PC版で広く利用されているソフトがiPadでも使えるようになるのは個人的にかなり魅力的です。というのもPC版のソフトでないとこなしにくい仕事もあるからですが、それらが全てiPadでも使えるようになれば、いよいよ完全な脱PCも現実的になってくるからです。
Photoshopを皮切りに、ほかのAdobe製品もiPadへの対応が進むことを期待しています。