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コロナ不況で解雇や離職が相次ぐ業界もあれば、コロナ禍をきっかけに求人が増えているケースもあるようです。

人材サービス大手のエン・ジャパンが運営する求人情報サイト「エン派遣」では、在宅可能な求人件数が増えているとのこと(2020年8月19日 日本経済新聞)。

「在宅だとオフィスで勤務する場合より給料が安いのでは?」と思いきや、派遣によっては在宅もオフィス勤務も時給は同じくらいの水準だそうで、在宅で仕事ができることへの理解と重要性が高まっていることがわかります。

転職市場でもテレワークや在宅勤務が可能かどうかが新しい価値として見直されつつあるようで、優秀な人材を引きつけるポイントとなりつつあります。

技術の進歩によっては、今は一見在宅での仕事は難しいと思われるような業種でも在宅勤務が可能になってくるかもしれません。

たとえば大工さんや工事の施工業者さんのように、現場で作業を行う必要がある職種。VRやAR技術が向上してくれば、現場には作業用ロボットを配置し、大工さんはこれらの技術を使い自宅からロボットを操作して(あたかも現場で作業しているかのように)仕事を行えるようになる可能性があります。

全てが在宅でできれば良いというわけではないと思いますが、仕事の選択肢や幅が広がるという点でこうした未来にはすごく期待したいと思っています。

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