Photo by Anthony on Pexels.com
今でこそビデオ映像や映画などのデータはHDD（ハードディスク）やクラウドで扱うことが増えましたが、その昔はVHSというビデオテープが欠かせませんでした。
DVDと比べても横幅、厚みともに大きなVHSでしたが、自分が大学の頃はまだVHS使ってたなー狭い部屋の場所取りまくってたなーと懐かしくなります。
今やVHSを再生できるデッキは見なくなりましたが、昔懐かしい映像などは未だそのVHSに保存したままという人も多いのでは。
最近ではVHSのデータをDVDやHDDにダビング・データ化してくれるサービスがあります。日経新聞でも紹介されていた3社のダビングサービスは以下の通り。
各社それぞれ費用は異なるようですが、VHS一本あたりの基本料金は780〜2200円くらい。オプションとしてカビ取り、テープ切れ対応もあるようです。
VHSのデータをDVDにダビングできれば再生できる機器の選択肢が増えますし、データの保存もしやすく劣化も防ぎやすくなりいろいろ良さそうです。