2021年9月5日（日）、青森市で開催される「目の見えない方、見えにくい方のための福祉展」で、iPhoneの個別相談と講演を担当します。
コロナ禍のため、来場は予約制だそうです。来場を希望する方は8月20日（金）までに青森県視覚障害者情報センターへのお申し込みが必要です。
2年ぶりの開催となる福祉展。今回はいつものiPhoneやiPadの個別相談コーナーと、久しぶりに講演を担当させていただくことになりました。講演についてセンターさんが用意してくださった概要は以下のとおりです。
講演会「携帯電話のこれからとiPhoneについて」
午前の部：11時〜11時30分
午後の部：13時45分〜14時15分3G回線サービスの終了に伴って、3G回線を使用するガラケーは数年後に使えなくなる予定です。
そのため現在ガラケーを使っている人は、次に使う通信端末について心配されていることと思います。
そこで今回はガラケーに代わる端末としてiPhoneを考えている方へ、iPhoneを使用するメリット・デメリット、4Gガラケーという選択肢もあるといったお話を、エイチピースタイリングの髙森氏にお話いただきます。ご興味のある方はどうぞお聞きください。
福祉展要綱より
ふと気づけば開催までひと月を切っていました。お話する大方の内容は頭の中にできているので、改めて整理をして当日に臨みたいと思います。
個別相談ブースでは、人財育成講座の受講者で結成されたサポートチーム「Tap Tap Support（タップタップサポート）」の面々もお手伝いしてくれます。どうぞよろしくお願いします。