コロナ禍でスマホの料金が支払えず、スマホが使えなくなるケースが増えているそうです。
仕事を辞めざるを得なかったり仕事が見つからないなど、金銭的な問題でスマホを利用できないことは、スマホでなんでもする今の時代にはかなり厳しい状況と言えます。
スマホを恒久的に契約するのは難しくても「一時的にスマホやタブレットなどの機器をレンタルしたい」というニーズも増えているようです。
そんな時に便利なのがネットのレンタルサービス。
たとえば楽天市場が運営する楽天レンタルでは、スマホやパソコン、タブレット、プリンターなどさまざまな機器がレンタルできます。レンタル期間も3日など短期から1ヶ月程度の長いプランまでさまざま。2021年11月1日に楽天レンタルのサービスは終了になるようですが、楽天市場で引き続きレンタル品を借りられるそうです。
NTTドコモが運営するのはデバイスレンタルサービスのキキト。専門スタッフによる品質管理や、受取り返却時の送料無料、過失による修理費用の負担が原則不要などサービスが充実しているようです。
そのほかRentioなど、ネットでさまざまなものをレンタルできるサービスはいろいろあるようです。一見ずっと契約し続ける必要があるスマホなども「必要な時に必要なだけ」借りられれば便利ですね。
※一点、上で紹介したサービスでスマホをレンタルする時は、回線付きなのか端末だけのレンタルなのかは要確認ですね。