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Categories: ITトピック

Apple WatchでiPhoneやMacのロック解除ができない問題が復旧

待望というか元に戻ったというか。

このブログにも前に書いたApple WatchでiPhone13シリーズやMacのロック解除ができなかった現象について、この問題を修正するiOS15.0.1がリリースされました。

思っていたより時間がかかった印象ですが、OSをアップデートしたあと、「設定」アプリの「Face IDとパスワード」から「Apple Watchでロック解除」を設定したところ、以前のようにマスクをした状態でもApple WatchでiPhoneのロック解除ができるようになりました。

コロナ禍のiPhoneユーザーにとってこの機能は本当に便利。それだけに使えない間は外出先で不便を感じることが多かったです。

ホームボタンがなくなったiPhoneで実装されたFace ID(顔認証)。Face IDとTouch ID(指紋認証)の両方が使えるようにはなかなかなりませんね。というかiPad AirやiPad mini6ではスリープボタンに指紋認証がついているので、これをせめてiPad Proには実装してほしかったところです。i

Phoneだとスリープボタンが細すぎるのかもですが、これもう少しボタンの幅を大きくしてもいいので、iPhoneのスリープボタンにもTouch IDが実装されたら大人気になりそうですけど。

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