単なるバズワードかこれから必須のキーワードか。NFT（非代替性トークン）。
デジタルにおける複製不可な権限を証明する的なNFT。個人的にはとくに魅力を感じたりしない（世界最初のツイートや好きなアーティストの楽曲一小節の権利とか）派ではあるものの、それでもNFTについて一応の知識を把握しておいた方がいいと思うようになりました。
理由として、NFTの影響する分野がかなり広そうであることや、バーチャルとリアルを相互に行き来する要素があること等々、今までにはなかった応用範囲の広大さと新しさがあると思うようになったからです。
NFTと同じくおさえておきたいと思うようになったのがメタバース。こっちも化けるか否かはNFTと近い（むしろ両者やweb3がセットになることで生まれるものがある）ところだと思っていて、自分の思考の偏りや好み等は横に置きつつ、公平な視点で見た場合にどうなんだと判断した方がいいと感じます。
関連書籍はKindleで読もうと思ったんですが、結局紙の本とKindleと半々で読みそう。本棚スペース節約にはKindleの恩恵が大きいんですが、なんだかんだ紙の良さと慣れから離れられないジレンマ。