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Categories: 本・読書

「視点という教養」「シャーロック・ホームズの思考術」

昨日買った本。

「視点という教養」は有名なポッドキャスト番組をもつ著者二人と、各分野の専門家との対談をまとめた一冊。著者の一人、深井さんの別著「歴史思考」も面白く読みました。

「視点という教養」は要約サービスで概要を読み、これはちゃんと読みたいと思って購入。書名の通りさまざまな角度からの視点がこれからは重要という指摘はすごく同意です。

「シャーロック・ホームズの思考術」は本屋さんの棚を眺めていてたまたま目に入ったもの。原作でもベネディクト・カンバーバッチのホームズでも気になっていたホームズの思考や視点がテーマということで気になり、本屋さんへ行くたびにちょこちょこ読んで面白そうだったので購入。説明の都合上、原作のネタバレもあるということもあり、先に原作を読んでおくとさらに楽しく読めると思います。これ系のテーマはけっこう好き。

二冊に通ずるテーマは「視点」「観察」。多様な価値観が目まぐるしく変わる昨今に対して抑えておきたいポイントがたくさんありそうです。

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