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iPhone・iPadの「スイッチコントロール」では頭や舌の動きで操作可能

iPhoneやiPadで使えるアクセシビリティ機能のひとつ「スイッチコントロール」。

関連本を読んでいてスイッチコントロールの話題が載っていたので改めてiPadの設定を開いてみると、昔よりだいぶ設定項目が増えてるんだなと感じました。

スイッチコントロールはたまに試したりするものの、解除が難しいこともあってなかなか扱いが難しい(VoiceOverみたいにSiriでオンオフの切り替えができればいいんですけど)と思ったり。

それでもやはり四肢に障害のある方にとってはかなり便利に使える機能です。その中でも「ヘッドトラッキング」の設定を有効にすることで、頭の動きでカーソルを自由にコントロールできたり、舌やまばたきといった顔の動作でタップやメニュー表示などができます。

ずっと昔からスイッチコントロールでは頭を左右に動かすことでタップできる機能があることは知ってましが、上のスクショにあるようにかなり多様な操作方法が可能になっています。すごい。改めてスイッチコントロールの機能をきっちりチェックしたいと思います。

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