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息子の部活は今日が今シーズン初戦。

100mと幅跳びに出場予定が、学校ごとに出場できる競技ごとの人数が決まっていることが直前にわかって幅のみに出場。

最終走者?(幅跳びの場合、大会にもよりますが保持している記録の良い方から後ろの順番になることが多いです)だったんですが、3回の試技のうち3回ともファウルでした。

小5から幅跳びを始めて、記憶の限り一つの大会ですべてファウルだったのは今日が初めてだと思います。

もしやという予感や心当たりはいくつかなくはないんですが、タータンで跳んだのは練習も含めて今日が初めてだったし、踏み切り具合を見てもらえる人もいなかったので、なかなか難しいコンディションだったかなと。自分でスタート位置を後ろに調整したりもしてたようですが、3回ともわずかに踏み切りオーバーでした。

残念といえば残念ですが、これはこれで結果として出たわけで。課題も改めてわかったし、まだシーズンは始まったばかり。初戦という早い段階で良かったのかなと思うし、負けという経験もこれからの糧にしてほしいと思います。

息子の3回目がファウルだったときに、会場のたくさんの方々が大きなため息をついてくれて。会ったことも話したこともない人たちが、ある意味期待をもって見てくれてたんだなと改めて思ったりもしました。

かつてお世話になった先生方も会場で見ていて、「感じとしては悪くなかった」「スピードは抜群に上がってた」と声をかけてくださったりアドバイスをいただけたりしました。改めて息子はたくさんの方々にお世話になってきたんだなと実感。また次の大会に向けてがんばってくれると思います。今日は今日でとても意味のある日でした。

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