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わからないことを学ぶことは 他者がわからないことをわかってもらうための役に立つ

今朝の某新聞の読書欄で、文楽、義太夫、浄瑠璃について書かれたコーナーがあり。

門外漢なのもありますが、違いがさっぱりわからなくて。興味がまったくないわけではないんですが、予備知識はもちろんないし、ただ単語として聞いたことがあるものばかりで、それがモノなのかコト(言葉とか)なのかもわからない。

さっぱりわからないもんだなと思ったらふと「ああ、さっぱりわからないというのはこういうことか」ということが腑に落ちた感じがしました。

これは仕事柄そう思ったのかもですが、たとえば今年はスマホ初心者のご年配の方を相手にスマホ教室でいろいろ説明する場面が多かったのですが、それと同じ感じなんじゃないかなと。

要は前提知識がない状態で、聞き慣れない言葉について解説されたときの「なにそれ?」状態は、今日自分が読書欄を読んだときのこの感じに似てるんだろうなと。これが「わからない」状態かと。

だとしたら、たとえば文楽や義太夫、浄瑠璃について「どう説明されたら自分は理解できるか」ということを考えてみれば、逆に自分が説明するときに役立つんじゃないかなと思った今朝でした。

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