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生成AI データ読み込みの妙

ChatGPT有料版はもちろん、各種生成AIサービスでは、データの読み込みに対応したものが多々あります。

個人的によく使うのは、ChatGPTにExcelファイルを読み込ませて分析・出力させること。独力だと難しかったり、膨大に時間がかかる作業を短時間にこなしてくれます。データの状態やプロンプトによってはそれなりに時間がかかることもありますが、それでも以前に比べれば相当なことができるようになったなと実感しています。

データを読み込ませて活用するといえば、Googleの生成AI「Bard」は、GmailやGoogleドライブなどのデータを元に出力ができるようにもなっています。これらをうまく活用すれば、過去にメールでやり取りした一連の流れを整理したり、Googleドライブに保存したファイルの情報から必要なものを要約したりといった便利な使い方もできます。

最近なるほどと思ったのはNotionのAIサービス。仕事のTo Do管理の一部をNotionで行っているんですが、一時期NotionのAIサービスを使ったことがあります。当時は文章の出力や要約程度しか使い道がなかったので間もなく解約したんですが、現在のNotionはNotion内に保存したデータを活用することができるという、いわば前述のBardと同じような使い方が可能になってたんですね。

【Notion】僕らは、GPTを究極の「お仕事AI」に変身させる

GoogleクラウドとNotionとでは、保存や活用するデータに違いがあると思うので、その辺をうまく使い分ければNotionのAIサービスも活用の余地があるなと感じたり。やや惰性で使っているEvernoteがこれくらいやってくれたらいいんですけどねと思わずにはいられなかったり。

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