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Categories: 教育関係

まちがい探し用の絵作り

今日は小学校さん勤務日。

先生のお一人から「まちがい探しの絵を探すのに何かいい方法ありますか?」と聞かれてとりあえずやってみますねとお知らせして思案。

最初に思い浮かんで試したのは生成AI。以前塗り絵をうまく作れたことがあったので、まちがい探し用の絵も作れるかなと思ったんですが、ChatGPTで試したもののこれは案外とうまくいかずでした。絵は生成するしまちがい探しっぽくも作りはするものの、「似たような絵」なので要は違いだらけの絵が並ぶという状態。これを調整していくのはかえって時間がかかるなと。

結論から言うとCanvaで任意のテーマでイラストを検索して、元となる画像データをダウンロード(今回はSVG形式で)し、Illustratorに読み込んで画像をコピペで並べて、片方の画像をちょこちょこいじくることでまちがい探しの絵が完成。

代案としてIllustratorの生成AI機能でも作れるかなと思ったんですが、こっちはChatGPTよりは可能性ありそう。ベクターで素材を作れるので、複製して片方を調整は意外とうまくやれそう。イメージに近い元画像の出力がうまくできれば可能性は広がりそうです。

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