【広告】

涙は、苦しむ勇気を持っていることの証

人それぞれにお守りや心のよりどころになる言葉を持っていると思います。

自分の場合は言葉ですが、その多くは本から得たものが多いです。

タイトルの言葉は自分にとって拠り所の一冊でもある「夜と霧」にある一節です。以下一部引用です。

私たちにとって、「どれだけでも苦しみ尽くさねばならない」ことはあった。物事を、つまり横溢する苦しみを直視することは避けられなかった。気持ちが萎え、ときには涙することもあった。

だが、涙を恥じることはない。この涙は、苦しむ勇気をもっていることの証だからだ。

この文章は音声入力でタイプしているので上の一文は声を出して書いたんですが、声に出すとグッとくるものがあります。

「夜と霧」に書いてある言葉について自分が補足するようなことはないです。ただ、よくぞこの言葉を遺してくれたと、著者のフランクルに感謝しています。

【広告】
hpstyling

Recent Posts

先生を応援し隊

巷では学校の先生がいろいろ大変…

6時間 ago

HDMIスイッチャーけっこう良い

今日は中学校さんの校内研でCa…

1日 ago

「十戒」

連休らしく珍しく小説読みました…

3日 ago

LINEの「Keep」機能が8月28日に終了

LINEのKeep機能が202…

4日 ago

今別町は高野崎

朝ふと思い立って向かった先は高…

5日 ago
【広告】