目が見えない方の中には驚くようなことをやってのけてみせる人がいます。
大内龍成さんは、なんと全盲のスケートボーダー。白杖を使いながらスケートボードを乗りこなす様子がYouTubeにアップされています。そのうちのひとつを下に貼り付けます。
白杖を使って街中を一人で歩く方は見たことがありますが、スケートボードをする人は初めて見ました。目が見えている人でも難しい競技を、こうも見事にこなす様子には本当に驚かされます。
元々のきっかけはアメリカの盲目スケーターの存在だったそうで、世の中は本当に広いな〜と思わずにはいられませんね。