教育革新のための情報発信ニュースメディア「Education Tomorrow」さんで連載中の「ICT活用の現場から」に21回目の記事を寄稿しました。
今回は『視覚に障害のある方へiPad講習をする際に配慮したいこと（機器設定編 その4）』と題して、視覚障害のある方にiPadの説明をする際に配慮したい音について書きました。
視覚障害のある方にとって音はとても重要な要素です。逆に言えば音をうまくコントロールできないと使い勝手が不便になったり、トラブルに繋がりやすくなります。
記事にも書いたバックグラウンド再生機能についても、便利さと不便さが表裏一体になっている面があります。少しマニアックな内容でもありますが、視覚障害のある方がiPhoneやiPadをVoiceOver（音声読み上げ機能）で操作する際には知っておくとよいポイントだと思います。