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ネットラジオやポッドキャストなど音声配信サービスが活況

しばらく前から言われていましたが、ネットラジオやポッドキャストなどの音声配信サービスが人気になっているようです。

実感があるようなないような気もしますが、国内ネットラジオ最大手「radiko(ラジコ)」の月間利用者は1000万人に迫る勢い(日経新聞)のようで、これは民法のテレビ番組をネットやアプリで視聴できる「TVer(ティーバー)」に匹敵する数だそうです。

音声配信サービスについて自分の利用状況を顧みてみると、朝日新聞のニュースの概要を聞ける「アルキキ」や、Amazonのオーディオブックサービス「Audible」を愛用していた時期がありました。

今でもポッドキャストでは「飯田浩司のOK!Cozy up!」をよく聞きますし、家事をしながらの時はYou Tubeの動画の音声だけをイヤホンで聞いていたりもします。

そういえばサッカー選手の本田圭佑さんが立ち上げた有料の音声配信サービス「NowVoice」もありましたね。まだ聞いてないですが気になってはいます。

音声コンテンツは利用者側からすると、別のことをしながら聞ける「ながら聞き」しやすいコンテンツですし、映像がないぶん通信にかかる負担も少なそうです。

一方で制作者側からしても、動画ほど収録や編集に手間がかかりにくいことなど、動画とは別のメリットがありそうです(動画の作成にどれだけ手間がかかったか、やってみるとよくわかります)。Anchorなどのアプリを使えば、スマホで音声コンテンツを作って配信するところまでできますし。

そういえば自分もずっと前にポッドキャストコンテンツを1つだけ作ってました。なかなか手が空かず後が続いてませんが、また作って配信する機会もあるかもです。

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