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保護者との連絡手段をデジタル化の方向へ

文科省が10月20日、学校と保護者との連絡について、デジタル化を求める通知を各都道府県・政令市教育委員会などに向けて出したそうです。

これについては文科省からPDFが公開されています。

学校が保護者等に求める押印の見直し及び学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の推進について(PDF)

学校と保護者との連絡手段について、多くは学校に通う子どもを介して行われていますが、紙のお知らせを子どもが親に出し忘れたり、押印に関する間違いなどからトラブルにつながる場合があるとのこと。

たしかに我が家でも紙のお知らせの確認が遅れたり紛失して困ったりしたことが何度かありました。

これについて文科省からは、以下のようなデジタル化のイメージを紹介しています。

  1. 教員がアンケートフォーム作成
  2. QRコードやURLの生成
  3. 学校から保護者へメールで回答
    URLを送信、または子供経由で保護者に配布
  4. 保護者がスマホやPCで回答
  5. 自動集計

これにより保護者の負担軽減や学校の業務効率化、迅速な情報伝達が可能になるとしています。

こうした連絡手段のデジタル化は、以前から担当の先生とも少し話をしたことがあり「ちょっとやってみたいですよね」と前向きに考えているところでした。

紙は紙の良さがありつつも、デジタル化で得られる恩恵もまた少なくないと思っています。

いろいろなやり方はありますしそうそう難しいことではないので、テストを兼ねて小規模からでも試してみたいところです。

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