教育現場でも先生方の研修や会合をオンラインで行うことが増えている様子。
今日は中学校の先生から、来年予定している会合のオンライン対応についてご相談がありました。
会場に集まるタイプとオンラインで参加するタイプ、分科会でのやりとりをどうするかなどいろいろな状況を想定する必要がありそうな感じ。
ざっくり必要な仕様をノート（アプリ）に手書きで整理したあと、会場の配置と必要な機器を、空き教室でiPadを使いテスト。Zoomのブレイクアウトルーム機能をうまく使えば、だいたいはカバーできそう。深堀りすれば部屋ごとのPCやカメラ・マイク機器の選定も必要になってきそうですが、おおよその体制はイメージできたのでよいかなと。
他にも今日は1年生さんのクラスを回って、レポート作成アプリから直接Classroomに課題を提出する手順を説明したり、クラス全員でJamboardの画面を共有する説明も一部で行いました。Jamboardの使い道はいろいろ幅があると思うので、いろいろな場面でぜひ活用してもらえたらと思います。