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体育館で動画を撮る時のポイントメモ(GIGAスクールサポーター日記)

今日も小学校さんでは動画撮影したり授業に入ったり動画編集したりなどなどでした。

一口に撮影といってもシチュエーションは様々で。教室と別の部屋とでは作りが違うので、どこにカメラを置くのとかも意外と大事になってきます。

とくに気が付きにくかったのは空調。暖房付近ではマイクが風に当たってノイズが入ることがあるのに気づいたり。風除けのファーをマイクにつけても完全にはカットできなかったりもして勉強になりました。

体育館など広い場所だと、画角に幅があるレンズが使いやすい。広く撮りたい時もあれば遠くから寄って撮りたい時もあります。標準キットのレンズはけっこうレンジが大きいので、広角から望遠まで使えてけっこう重宝してます。

どの方向から光が入ってくるのかも大切ですが、カメラやレンズによってはうまいこと逆光に対処できる機器もあるので、場合によっては気にする必要がなかったりします。機材の違いは大きいです。

広い場所では音も収録するのが難しい場合があります。話し手が遠くだと当然音を拾いにくいし、近くにいても背を向けて話をされるとこれもなかなか音声を拾えない場合があります。先生が話される音声は、やはりきちんと撮っておくと授業の流れや内容がわかって良いと思います。

ちょうど今日体育の授業を撮らせてもらえたクラスがあり、この時は動画用のカメラと合わせて、先生にボイスレコーダーをつけてもらって音声を拾いました。

動画と音声をあとで合わせてみるとこれがバッチリ。テストがてらでしたが予想外にうまく撮れていい収穫になりました。

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