教育革新のための情報発信ニュースメディア「Education Tomorrow」さんで連載中の「ICT活用の現場から」に23回目の記事を寄稿しました。
今回は『視覚障害のある方へのオンライン講習レポート2』と題して、ビデオ通話アプリを使った視覚障害のある方へのサポートについての続編を書いています。
物体認識アプリ「Seeing AI」の使い方をオンラインで説明する場面の冒頭が主題ですが、意外なところで躓くところがあり、これは弱視の方ならではの問題であると同時に、音声読み上げにも影響が出るのがポイントです。
自分もこうした場面を目にして初めて気づいたことなどもあり、教えることは学ぶことだと改めて実感した瞬間でした。
今回の連載は次回に続くクイズを提示していますので、興味のある方は考えてみてください。