教育革新のための情報発信ニュースメディア「Education Tomorrow」さんで連載中の「ICT活用の現場から」に31回目の記事を寄稿しました。
今回は「視覚障害者は忘れ物防止タグを使えるか」と題して、Appleさんの忘れ物防止タグ「AirTag」が視覚に障害のある方でも活用できるかについて書きました。
最近やっている講座でも合間にAirTagの実演をすることがあるのですが、皆さん一様に驚かれます。iPhoneとペアリングすることでAirTagの場所を簡単に把握できますし、近くで、かつiPhone11以上であれば約10cm単位で正確な距離と方角がわかります。
視覚に障害のある方を想定し、音声読み上げ機能「VoiceOver」を使った状態でもAirTagが使えるか検証したのが今回の記事です。よろしければご覧ください。