宮城県視覚障害者情報センター様でiPad講習会を実施しました

講習会の様子

2014年7月6日、宮城県視覚障害者情報センター様で視覚障害者向けiPad講習会の講師をさせていただきました。

昨年岐阜で行われた視覚障害者の支援者講習会に参加したのですが、その時お世話になった職員の方に声をかけて頂き伺わせていただきました。

これまで視覚障害者の方にiPadの講習をする時は少人数のマンツーマン式で行っていたのですが、今回は先方のご希望もあって少し大人数(午前7名、午後10名程度)での講習にしました。

マンツーマン式の良いところは、受講される方の障害や希望される内容をその方に合わせてお伝えできる点ですが、今回はiPadの基本的な部分や視覚障害者の方が共通して使用できそうな部分をある程度決めて皆さんにご説明しました。

今回のような講義形式での講習は、視覚障害者の方を対象にした講習では初めてだったのですが、職員・ボランティアの方々のご協力もあってまずまずよい感じにできたのではないかと思いました。欲を言えば細かいところまで目を配り切ってフォローすることが十分でなかった部分もあったかと思いますが、おおむね受講頂いた皆さんには、iPadの面白味を多少なりとも体験いただけたのではないかと思っています。

受講される方が大人数になればそれだけ様々なニーズをお聞きすることもできました。BlindSquare(周囲の情報を音声で教えてくれるアプリ)の使い方を知りたいという上級なご質問も頂いたり、質問の中で使ってみたコンパスが音声読み上げに対応しているなど、毎度のことながら私も勉強させられる場面がたくさんありました。

貴重な経験を積ませて頂きありがとうございました。宮城県に障害者さんの講習で伺ったのは2年前の日本盲導犬協会さんでのiPad講習以来でしたが、遠方での講習はちょっとした旅気分で、講習会と合わせてとても楽しいです。またお伺いしたいです。

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