Googleカレンダーに登録した予定が何年前まで残っているかチェックしてみた
人財育成講座で受講生の方と話をしている時、カレンダーや予定表についての話題が出ることがあります。
中にはカレンダー系のアプリを使っている方もいます。自分の場合はGoogleカレンダーを使って長いのですが、人それぞれにいろいろなアプリを使っていて、紹介してもらったことがあります。
そうしたカレンダーや予定表アプリの話になった時によく出る話題が「このアプリだと過去の予定は消えていっちゃうんですよね〜それがちょっと残念で」というものです。
データ量削減のためか、カレンダーアプリの中には過去の予定が残らず消えてしまうものもあります。
あまり過去の予定を見返すことはしないのですが、自分が使っているGoogleカレンダーはどうかなと思いチェックしてみました。
元々1〜2ヶ月前くらいの予定が残っているのは普段から気づいていましたが、ひょっとしたら1〜2年前のだと消えているのかなと思いつつ遡ってみました。
結論から言うと、辿れた情報で最も古かったのは2006年9月の予定でした。なんと13年前に入力した予定が残っていました。
ウィキペディアによるとGoogleカレンダーのサービスがリリースされたのは2006年4月13日。つまりは実質Googleカレンダーに登録した予定はずっと残り続けていることになります。しかも無料で。
Googleにはカレンダーの情報も吸い上げられている可能性がありますが、さておき過去の予定をさかのぼってチェックできるのはいざという時に便利かもしれません。
一方でデジタルな性質上、ある日突然データが抹消される可能性もあるわけですが、その辺はアナログな方法と絡めて管理するのがよいのかもしれませんね。
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