家でリラックスしている若い女性がラップトップで映画を観ているシーンと、コンビニエンスストアで食品と飲料を選んでレジで現金を支払っている若い男性のシーン

サブスクに支払うお金とスーパーで使うお金

サブスク(サブスクリプション)にまつわるトラブルがニュースになる昨今。

「画面変わらず3回押した」→40万円決済 「これはもう恐怖」“サブスク”に潜むワナ

いろいろ問題はあると思いますが、個人的にはサブスクを上手に使うことで仕事に活かしたいと思っています。

サブスクにいくらかかっているか、いくらなら使おうと思うかは少なからず迷うところで、即決して使ってみることもあれば、かなり熟慮することもあったりします。

この「サブスクに使う金額」って、よくよく考えると心理的に奥が深い(ネットの性質上それが当たり前ですが)ところがあるなーと思って。

たとえばサブスクで月2,000円のサービスを利用するか検討する時。自分としてはけっこう熟慮して使うか使わないか、使うとしても月払いか、年払いで契約するかをいろいろ迷ったりします。

一方で、コンビニやスーパーで買い物をするときには、それほど金額で悩むということは少ないんじゃないかなと。コンビニでの買い物で1回2,000円だとちょっと買いすぎたかななって思うときもあるかもですが、コンビニを月に数回利用して結果的に2,000円分使ったとしたら、金額としてはサブスクとコンビニで使ったお金は同じなわけで。

あと、コンビニで買うものはわりと消耗品(食べ物や生活雑貨)が多いと思うので、コンビニで買ったものがその後仕事に活かせるかどうか(買ったものにもよるかもですが)の余地は、サブスクのそれよりは少ないんじゃないかなと。そう考えるとサブスクの月2,000円は、仕事で有用性を発揮するのであれば経費として有効な使い道であり、決して高額とも限らないんじゃないかなと。

ここまで書いたものを見直すと「いかにして膨らむサブスク税を正当化するか」という今の課題に直面する自分の様子が見え見えだったりもするなーと。

なんやかんやで相変わらずいろいろなサブスクを使ってみたり解約してみたりをしてます。

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