1550ニュースレーダーWith 月~金 15:50から

テレビ放送ありました。ちょっと裏側の話

今日放送されたRAB青森放送のテレビ番組「1550ニュースレーダーWith」の1コーナー「私がココにいる理由。」で、活動の様子などを取り上げていただきました。

長いこと担当している講座の様子を取材していただいたり、受講者の皆さんへのインタビューなどもありました。皆さんとも大変ありがたいコメントをしてもらっていて嬉しかったです。

放送日をディレクターさんから教えていただいたのは昨日だったんですが、放送日のことを他の人に伝えるべきかどうか迷ったりしていました。単に恥ずかしいという理由だったりするので、自分自身見るかどうか逡巡したりもしたんですが、それでも長い時間をかけて取材・編集してくださったディレクターさんの労に報いることが大事だと思い、SNSや過去に講座を受講してくれた方向けのメーリングリストやLINEグループなどでお知らせを流しました。

びっくりしたことに、シェアした直後から「明日見ます!」「録画します!」というコメントやメッセージをたくさんいただきました。そんなに反応あるとは思ってもいなかったので驚きつつまたありがたかったです。

自分の方は放送時間の際まで見るか見ないか(我が家には録画機器無し)迷ったんですが、前述の通りディレクターさんに敬意を評して、また自分がテレビに取り上げてもらうこともそうないだろうと思って、なんやかんや見ました。

1ヶ月ほどをかけて取材してもらい、放送された時間は5分くらいに超凝縮。取材期間中は県消費者大会や鰺ヶ沢高校さんでの出前授業の様子なども取材していただいたのですが、番組では障害のある方向けのスマホ講習にテーマを絞られていました。高校生さんの中にはインタビューを受けていた学生さんもいらしたのでちょっと残念だったかもしれませんが、これはもう時間的な都合もありますから。

私が受けたインタビューの時間はけっこう長かったですし、何回かに分けてインタビューしていただいたので、これも番組で紹介されたのはごくごく一部分です。コーナーのテーマでもある「私がココにいる理由」も、一言「かなしいから」と回答しましたが、これも一般的に言われる「悲しい」のほかにもいくつかの意味を含めてお答えした言葉です。時間の都合上すべてに触れるのは難しかったものの、限られた特集時間の中で、要点をぎゅっと絞ったキーワードを映像に盛り込んでいただけました。

ディレクターの桑原さんには、私にも受講者さんたちにも丁寧に取材していただきました。番組放送当日の今日も電話をくださって、入念な確認をしていただきました。桑原さんは実際に今開講中の「障がい者支援のためのICTサポーター育成講座」にも受講者として参加してくださり、講座を内側から見ていただいたりもしています。素敵な映像に仕上げていただき本当に感謝しています。ありがとうございました。

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