Airdropができない・送れない時にチェックしたいこと
iPhoneやiPad、Mac間でファイルをやり取りできる便利な機能がAirdrop(エアドロップ)です。
Bluetoothを使って近くのデバイスに写真やファイル、URLなどいろいろなものを送ることができるので、Mac &iPhone・iPadユーザーの自分としてはとても重宝しています。
そのAirDropですが、なぜか送れない場合があります。実際に自分もこの現象に遭遇してとても不便を感じていたことがよくありました。
上の画像は、私のMacからiPadへAirDropを使ってファイルを送ろうとして送れなかった時のスクリーンショットです。「完了できませんでした。」の表示が出て、iPadにファイルが送れなかったことがわかります。
AirDropが送れない時は、クラウドサービスが影響していないかチェック
AirDropが送れない原因はいろいろあると思いますが、私の場合はクラウドサービスが影響していたことが原因でした。
私はMac上のフォルダやファイルを、Googleドライブなどのファイル共有サービスで管理しています。ローカルフォルダにGoogleドライブ(同期とバックアップ)を適用して、クラウドとローカルのファイルをリアルタイムに同期するようにしているのですが、これがAirDropに干渉しているようでした。
試しにAirDropで送りたいファイルをGoogleドライブで管理しているファルだの外、たとえばデスクトップなどに置いてからAirDropで送ってみると、問題なく送信することができました。
AirDropでファイルが送受信できない、送れないという方はぜひ試してみてください。
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