
「文化人類学入門」「未顧客理解」
最近読んでる本のうちの2冊。
「文化人類学入門」は本屋さんで見つけて気になって。「”未”顧客理解」はネットメディアで関連記事を読んでなるほどと思ってAmazonでそれぞれ購入しました。
前者は本屋さんの歴史コーナーにあり、後者はマーケティング分野なのでまったくジャンルはかぶってません。
ただなんとなく興味がわいて買って、それぞれの冒頭をいくらか読んだくらいですが、意外に共通点があり。それは「見方を変える」こと。
文化人類学では、外から見ていては分からないことを内側に入ってフィールドワークの中から気づきを得ることが要諦。かたや未顧客理解の方も「顧客」の捉え方について、一見常識と思われていることが実はそうでもないということをエビデンスに基づいて指摘していたりとか。
どちらも多視点を得るうえでとても実になりそうな本だと思います。
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