簡易ユーザビリティテストをしたら目からウロコで驚いた

パソコン画面

お客さんのところでホームページの打ち合わせをした時に「◯◯するようにしたいんだけど、(ホームページを)見てる人ってどう見たり操作してるんだろうね」と尋ねられる場面がありました。

それに対して「アクセス解析でもある程度分かりますが、ユーザーさんの立場になってみないと分からないことが多いので、ユーザーさんが実際に使っている場面を見せてもらうのが良いと思います」とお返事しました。

要はユーザビリティテストをするべきだという回答です。

お客さんも自分も、組織やホームページを内側から見ている立場なので、実際にホームページを見ているユーザーがどんな風にページを見て回るのかは、その様子を見せてもらうのが良いと思っています。

ちょうど新しい人がオフィス内にいらしたので、簡易ですがその場でホームページを開いてもらい、当該のページについてどんな風に操作するか見せていただいたところ、驚きの連続でした。

こちらが想定していたように画面を操作される場面もあれば、なんでもないような場面で「そこで詰まるのか!」というところもあったりなど、予想していなかったリアクションがたくさんありました。

ユーザーは画面を素直に上から下へ順に見ていくのではなく、場合によっては順序を飛ばして一気に下の方を見に行く場合があるとか。

マウスオーバー時の挙動は、場合によってはユーザーが見たい情報を遮ってしまう場合があるとか。

その場で不意に始めた、ほんの数分間でのテストでも多くの発見があったことを考えると、きちんとしたユーザビリティテストを行えば、より多くの有益なフィードバックを得ることができるだろうと感じました。

ユーザビリティテストはまだ認知度や重要性が認識されていないことが多いですが、今後は確実にニーズが増えていくと思うので、いろいろな場面で経験数を上げていきたいと思っています。

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