本・読書

「アセス(学級全体と児童生徒個人のアセスメントソフト)の使い方・活かし方」

アセス(学級全体と児童生徒個人のアセスメントソフト)の使い方・活かし方

子どもたちの学校適応感を測定するために開発された「6領域学校環境適応感尺度」、アセス(ASSESS)というものがあります。

子どもたちがアンケート形式の質問に回答することで、学校適応の重要な側面を包括的に評価し、個々の児童生徒のSOSを把握することを目的として作られたものだそうです。

アセスを含め似たようなツールがいろいろあるようで、自分でも関心があったので一冊購入してみました。従来版は書籍にCD-ROMがついてくるタイプだったそうですが、今はダウンロード版のようで、サイトからアセス用のExcelデータや関連するファイルをダウンロードして使えます。

試しにサンプルデータを解析させてみると、Excelのマクロ機能によって入力内容が処理され、一連の解析結果が出力されました(若干文章のレイアウト崩れが気になるとこもありますが)。こういうの見るとマクロってすごいなーって思います。ちなみにこのデータはWindows版のExcelには対応しているものの、Mac版Excelには非対応だそうでたしかに処理できませんでした。

付属ファイルには、アセス用のアンケートをGoogleフォームなどで作るための説明やデータもあります。試しにこれを参考にしてGoogleフォームでアンケートを作成し、集計したデータをアセス用のマクロで処理したところ、問題なく結果が出力されました。

ちなみにアセスは小学校3年生以上が対象だそうです。類似タイプのQ-Uは小学校1年生から対応しているとか。いずれにしてもこういったツールで早めに問題を把握できたり対処につながるきっかけにできるのは素晴らしいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください