最高の休息法
お盆に入ってから読書の時間を増やしています。
今年は体や健康関係の本を読むことが増えたんですが、ぜひ読み返したくなったのが「世界のエリートがやっている 最高の休息法」でした。
「読み返したくなった」というのも、実は以前購入した覚えがあったからで、とは言うもののきちんと読み通した覚えはなくて。
とりあえずAmazonの購入履歴から検索してみると、たしかに以前買った記録が残ってました。こういう時にもAmazonて便利だなと感じます。
家の中の書棚にないことは確認したので、あるとしたら物置のダンボール群の中。果たして見つけられるか不安だったのですが、なんと最初の箱から見つけることができました。
本を開いてみると冒頭には赤線を引いた形跡があったので、全く読んだことがないわけではなさそうだったものの、2時間くらいで一気に読み通しました。
一言で言えば本書はマインドフルネス瞑想についての本です。
前半は瞑想やそれ関係の技術的な紹介で、大半を占める後半はストーリー仕立てでマインドフルネス瞑想を説明したお話です。
以前からたまに瞑想は試したことがあるのですが、本書を読んでいた途中、休憩を兼ねて試しにマインドフルネス瞑想をしてみたところ、たまたまだったのか正しく行えたのか、午後の眠気がバッチリ無くなって頭が冴え、読書に集中できた感じがしました。
内容やストーリーも(この手の書籍にはよくある展開でしたが)良くて、マインドフルネス瞑想のことを良く知ることができたし、実践してみる価値があると思わされました。
ちょくちょく瞑想を試していって、継続的に効果を実感できるか自分で試してみたいと思います。
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