事業者様向けiPadアクセシビリティ講習会をさせて頂きました(2014年1月21・22日)

講習会の様子2014年1月21日・22日、「事業者様向けiPadアクセシビリティ講習会」として、携帯電話事業に関わる方々へiPadのアクセシビリティ機能について講習をさせて頂きました。21日は弘前市の合同庁舎、22日は青森県庁でそれぞれ行いました。

この講習会は所属するNPO法人 あおもりIT活用サポートセンターが、青森県企画政策部情報システム課様から委託を受けた「視覚・聴覚障害者のためのICT利活用サポーター育成事業」の一環として開催しました。今回はKDDIコンシューマ東北支社様のご協力を得て、auショップの店長・店員様などにご参加いただきました。

内容は基本的なこと(そもそも障害者がどのようにパソコンなどのIT機器を利用するのか)や、iPadのアクセシビリティ機能(視覚補助など)や聴覚を含めた障害者の方がタブレットを使うことのメリットなどをご説明したあと、実際のアクセシビリティ機能(音声読み上げや画面拡大等)や障害者が利用するうえで便利と思われるアプリを時間いっぱいご紹介しました。

講習会後に改めてお話を伺ったところ、各店でも簡易なアクセシビリティの機能については説明を受けているが、今回のように深堀りしたことはなかったとのことでした。

スマートフォンなど新しい機器を含め、携帯電話は障害者の方でも使用する機器です。またその多くは健常者が使うものと同じ汎用的なものでもあります。とはいえスマートフォンやタブレットなどのアクセシビリティ機能はあまりメジャーなものではないので、詳しい機能や活用法についてはなかなか知られていなかったり実際に使われていないことが多くあります。

今回の講習会を通して、障害者の方が来店された際にはアクセシビリティ機能や、障害があっても便利で使いやすいアプリのご紹介をしていただければと思っています。